INFORMATION : 2014/08/01

交通事故問題、正当な損害賠償額を受け取るためには弁護士へ依頼を。

交通事故における損害賠償額の算定基準には3つの基準があります。

自賠責保険の基準  = 任意保険がない場合の『最低限の補償』
任意保険会社の基準 = 自賠責保険の基準を上回るが裁判基準には及ばない
裁判基準      = 交通事故被害者が請求できる最大限の損害賠償額

交通事故の示談交渉においては、弁護士への依頼が必要不可欠です。
なぜなら、弁護士が代理人とならなければ、保険会社が裁判基準を受け入れることは、まずないからです。
結果、本来なら得られるかもしれない正当な損害賠償金が支払われることもありません。

あなたが、交通事故被害者となり、加害者が任意保険に加入していれば、
当法律事務所へ依頼時の着手金は必要ありません。
弁護士費用も、示談金受取後の後払いでかまいません。

万が一、交通事故にあってしまったら、経済的、精神的な側面から、
無理をして自分自身で解決しようとしないでください。
南法律事務所の弁護士の力を信じて、すぐにご相談下さい。

南法律事務所の交通事故問題のご案内を
ご一読いただければ、容易にご理解いただけると思います。

とはいえ、交通事故に遭遇しないことが一番肝心です。
この時期、楽しさに我を忘れて、不注意になりがちでもあります。
起こってしまった事故にたいする最善の対応をさせて頂くことはできますが、
交通事故を防ぐことは、我々にはできません。
どうぞお気をつけて、夏の楽しいひとときを満喫してください。